ショクライフ»活躍している栄養士・管理栄養士より応援メッセージ↓
第1話 開業のきっかけ
14年間国立病院の管理栄養士として働いてきました。病院では、
病気の人の栄養ケア、献立作成、栄養管理など、仕事にやりがいは
ありました。しかし病院では実際診療報酬の「しばり」があるので、
栄養相談も限られた人にしかできません。それは仕方のないこと
なのですが、そこで、限界を感じました。また病院には病気になった
人しか来ません。病気になってきた人で、悪化している人は、なんとか
コントロールするしかなかったりします。もっと早くなんとかできたらな。
と思うことも多くありました。また、患者さん達のケアは病院だけでは
完結できない問題にも気づきました。患者さんが病院に入院している期間は
一時です。病院の中にいては退院後の患者さんの様子はわかりませんが、
栄養ケアには退院後の生活が大きく関わってきます。そのため、患者さんの
生活の中にどれだけ関わっていけるかということが管理栄養士として大切に
なってきます。病気になると患者さんがやりたいと思っていること、仕事、
夢が中断してしまいます。辞めなくてはいけないことがたくさんあり、
それがもどかしく、もっと前の段階から関わりたいと思うようになりました。
そして、病院の仕事を極めていく中で、一度、原点に立ち戻ろうと思いました。
病院を辞めて、学会のお仕事をしながら今度は介護、福祉、医療などトータル
してみていくと、世の中に情報はたくさんあるけれど、その情報をうまく処理
できない人もたくさんいました。情報化社会で断片的知識はみなさんお持ち
なのですが、使えてないのです。間違った方向に食事を考えていることも
あるので、そこで何か役に立つことができないかなぁと思って、会社を作り、
管理栄養士の知識とか技術をビジネスにしていこうと思ったのが動機です。
← BACK↑ PAGE TOP→ ショクライフHOME















