『鰹~かつお~』のはなし
「目に青葉 山ほととぎす 初鰹(山口素堂)」は、有名な一句です。
青葉の美しくなる時期に江戸っ子は、
「一張羅を質に入れてでも食べないと粋と呼べない。」と言われていました。
鰹は回遊魚で、日本では春先に日本列島を北上し、
ちょうど5月頃に房総にさしかかる頃に美味しい鰹です。
鰹は「勝つ男」ということから、武士にも好まれました。さっぱりとした味わいと、
こんなエピソードからも江戸っ子のお気に入りの食材だったのでしょう。
鰹の栄養は、特に血合いの部分に鉄分、ビタミンD、ビタミンB郡、カリウム、DHA
などが多く含まれています。
また、鰹の中に含まれるタウリンは、コレステロールを下げると言われています。
本日は、ペルー料理でお馴染みのセビーチェ!『鰹セビーチェ』を作ってみました。
セビーチェは、マリネのことをさしますが、もともとは白身魚を使います。
この時期の鰹ならさっぱりとして食べることができるので他の材料とも相性が良いです。
新玉ねぎの美味しい時期なので一緒に合わせてみました。
鰹は、生の新鮮な物をお使いください。オイルは、比較的くせの少ないグレープシードオイルを使ってみました。
鰹セビーチェ

【材料】
芝えび・・・・・・6匹
たこ・・・・・・・100g
きゅうり・・・・・・1/2本
新玉ねぎ・・・・・・小1個
トマト・・・・・・・1/2個
香菜・・・・・・・・5~7本
グレープシードオイル・大1
ニンニク・・・・・・・2片
輪切り唐辛子・・・・・小1
レモン汁・・・・・・・大2
玄米酢・・・・・・・・大2
しょうゆ・・・・・・・小1
塩・・・・・・・・・・小1
スイートチリソース・・大1
黒コショウ・・・・・・少々
【作り方】
①輪切りの唐辛子を加え、熱くする。
②レモン汁、玄米酢、しょうゆを熱い中に入れる。
➂塩とスイートチリソース、黒コショウで味を調える。
④鰹、たこは、トマトは食べやすい大きさに切る。
⑤芝えびは、塩を入れた湯で、ゆであがったらレモン汁かけておく。
⑥玉ねぎは、繊維にそって薄くスライス、キュウリは、輪切り。
⑦玉ねぎキュウリを塩もみする。
⑧香菜を刻んで、食べる直前、セビーチェソースでにあえる。
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