ショクライフ»活躍している栄養士・管理栄養士より応援メッセージ↓
第5話 自分から動いてフィールドを広げる!
一般の方に「よりわかりやすく」伝えていく会社でありたいです。
今後伝える足がかりをどうしていくかが課題ですね。伝えることの
一環としてラジオにも出演しました。経営者として自分が関わって
いくなかでラジオ出演の声をかけてもらいました。自分から動か
なければ、足がかりはできません。ラジオでは、管理栄養士は病院や
学校など限られたところだけなくいろんな所に身近にいるので、声を
かけて下さい。というような話しをしました。一般の人は管理栄養士は
限られた範囲でしか接することができないと思っています。私の会社の
イメージとしては地域の開業医の栄養士版です。一方通行の指導ではなく、
生活背景を加味して、その人に密着したアドバイスをしていきたいと
思っています。地域に管理栄養士が開業していて気軽に相談できると
いうのは、一般の方にとっては、病院だけでなく選択肢が増えていいこと
だと思います。今はまだ会社として未熟なので、お仕事はヘルパーさんの
勉強会や、商店街での勉強会など対法人との契約をしています。まず
一段階目ははそういうところから始め、最終的には地域の方々や個別に
対応していければと思っています。管理栄養士がやっている会社というのを
理解してもらい、一般の人が思っている管理栄養士のイメージをいい意味で
変えていきたいと(笑)と思っています。管理栄養士の中にいると一種独特の
雰囲気があります(笑)。管理栄養士同士で足を引っ張り合ったり、私たちは
これしか出来ませんと自分達で出来る範囲を狭めている印象があります。
そして狭いところでしのぎあっている。社会の中でどう見られているかという
視点を持つことが大事ですよね。自分を信じてもっと可能性を広げて行けばいい。
今の環境の中でできることはたくさんあります。自分で切り開いていかないと
組織の中でも認められなくなってしまいます。組織の中にいる人は、他職種に
管理栄養士の能力、スキル、管理栄養士はこんなことができるということを
アピールしていくことが必要です。それをやっていくと組織の中でフィールドが
広がり出来ることが広がっていきます。自分がどのように考えているかを周りの
人に知ってもらうということはとても大切なことです。どう考えて栄養ケアプランを
考えているのか、患者さんに対してどういう思いがあるのかということをわかって
もらうと、他職種の人にもきちんと話を聞いてもらえます。一人一人がちゃんとした
信念を持ってやるべきことをやっていけば必ず認められて道は開けていきます。
そこを狭めるのはとてももったいないです。開業、起業は自分とは関係ないわと
思われがちですが、組織の中にいる人もそういう気持ちを持っていくということは
大切です。私は独立系じゃないからとかではなく(笑)このご時世管理栄養士と
いえども安泰ではありません。取替えのきく管理栄養士にならないで、自分なら
ではのものを出していかないと、生き残っていかれません。自分の信念、理念に
従って仕事が出来るという人が尊重されていきます。流されているままだと、
必要だと思われなくなってしまいます。軸はしっかりもちつつ、枝葉を広げて
行きましょう。開業や起業は大変なので誰にでもいいですよとは言えないけれど
ただ人の中に入っていける人はいいと思います。
様々なニーズはあるのでそのニーズに応えられるようスキルを磨き、今の環境の
中で出来ることを積み重ねて、自分から動き管理栄養士のフィールドを広げて
行きましょう。
編集後記
専門誌で馬場さんのご活躍をよく拝見していたので、取材当日はかなり緊張して
いたのですが、とっても気さくな方で緊張一気にほぐれました。病院時代の
お話から、開業されてのお話しなどどのお話しも興味深く編集に悩みました(笑)
管理栄養士として採用されたのに、管理栄養士らしい仕事をさせてもらえない
んです。だから転職しようと思って・・・。というお話しをよく伺いますが、
まず自分が管理栄養士としてこんなこと出来ますというアピールができて
いないのではないかと馬場さんのお話を伺っていて改めて感じました。
まず今の環境の中で出来ることをしっかり行い、それを周りにもしっかり伝え
そして行動していく。それを積み重ねて行けば、自分で自分のフィールドは
確実に広げていけるのだと感じました。私も、今の自分に出来ることを
しっかり行い結果を出していきたいと思いました。馬場さん、長時間に
わたり取材にご協力頂き本当にありがとうございました!
株式会社栄養ケアシステム研究所のホームページはこちら
www.e-care107.co.jp
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