ショクライフ»味がしない、嫌な味がする… そんな味覚の病気、「味覚障害」をご存じですか?↓
味がしない、嫌な味がする… そんな味覚の病気、「味覚障害」をご存じですか?
味覚障害とは?
私たちが食事をしたときに感じる味には、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味という5つがあります。
味覚障害は、これらの味を感じる感覚に異常が起こる病気です。
「最近、何を食べても味付けが薄く感じます」「口の中に何も入っていないのに、なんだか金属のような味がします」などと訴える人がいたら、味覚障害が起きていることが考えられます。
味覚障害の症状は?
味覚障害のおもな症状として、以下のものがあります。
症状の中でもっとも多いのが、味がわからない状態で、何を食べても味が薄いと感じるようになる「味覚低下」。
次に多いのが、「甘い、苦いという味は感じるのに、なぜか塩味だけは感じない」など、特定の味覚だけがなくなる「味覚消失・脱失」。
そのほかに、何も食べていないのに、口の中が苦いなどと感じる「自発性異常味覚」や、本来の味とは違う味を感じる「錯味症(さくみしょう)・異味症(いみしょう)」、何を食べてもおいしくないと感じる「悪味症(あくみしょう)」という症状などがあります。
味覚障害による、健康上のその他の影響は?
「塩辛いものが好き」という場合、好みの問題ということも考えられます。
しかし、「塩辛くしなければ味を感じない」などの状態になり、必要以上に塩や醤油などの調味料を使うことが続くようなら、味覚障害の可能性があります。
せっかくの食事が楽しめないのは、とてもつらいのと同時に、健康にも影響を及ぼします。
おいしいと感じないため、食欲がわかなくなって体重が減る、塩辛い食事を続けてしまい、高血圧など他の病気を引き起こしてしまうなど、健康を害する可能性もあるのです。
味覚障害の人が周りにいたら、どうすれば?
栄養指導の際などに、味覚の異常を訴えている方がいたら、味覚障害の可能性があります。
本人よりも早く、家族や周りの方が気づくことも少なくありません。
味覚障害は、高齢の方か、比較的若い方かということは関係なく、きちんと治療をすれば、改善する病気です。
ぜひ、そのような病気があることを伝えて、治療をするようにお勧めしてあげてください。
味覚障害に関する症状、原因、治療法など詳しい情報が、健康ポータルサイト「healthクリック」
に掲載されています。
詳細はコチラをご覧下さい。
http://www.health.ne.jp/redirect.php?LID=shoku07856
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