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あなたの地域の栄養士会(団体)を探そう

2017年06月27日

こんにちは!
ショクライフ事務局です。

女性の割合が多い栄養士は、ライフステージにより
結婚・子育てなどブランクが空いてしまうことが
どうしても多くなってしまいます。

ブランクが空いてしまうと
急にフルタイムは不安だったり
子育てがあって長時間拘束される仕事は
環境的に難しいなど悩みは尽きません。

そんな方は、ご自身でお住まいの地域で活動している
地域の栄養士会(栄養士団体)に入会してみるのも
ひとつの手かもしれません。

地域の栄養士会

地域によって活動の幅や力の入れ方は様々ですが
主に地域で活動する栄養士会(団体)では
地域の保健センターで実施される健診業務、例えば大人が対象の
健診であれば食事の聞き取り調査や、簡単なアドバイスなどを
行うこともあるようです。

また乳幼児向けの検診では、お母さんから食事の悩みを聞いて
アドバイスをしたりと、地域の住人に向けた健診サービスの
サポートを行う人員として活躍する場合が多いみたいですね。

一例をご紹介。

●足立区
足立フリー栄養士会
https://adachifuridietitian.blogspot.jp/

足立区内の在宅栄養士及び 他地域に在住する在宅栄養士で構成された会で
保健センター業務を中心に様々な活動をしているようです。

●港区
みなと地域栄養士会
http://minato-eiyoshi.info/

なんと昭和54年から続いている自主グループです。
こちらも地域の健康増進のお手伝いを中心に活動しているようです。

●北区
楽しい食の推進員
https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/event/tanosi-syoku.html

地域の栄養士・管理栄養士を集め、行政側で教育をサポートし、
区民に対し区民に近い視点で食育を啓発する活動をしているようです。


ほんの一例ですが
活動の頻度や幅、申し込み条件などは様々です。
行政によるサポートもあったり、行政機関で働けるチャンスがあるなど
加入できればとても勉強になると思います。

また地域での活動なので、自宅から勤務地が近いこと
単発の仕事も多く、年間で仕事に入る量なども相談できることが
多いようなので、いきなりバリバリ働くというよりも
自分のペースでゆっくり働き始めることができそうです。

興味を持たれた方はぜひお住まいの地域に
このようか団体があるか問い合わせてみるとよいでしょう。


また上記以外でも、ショクライフにはブランクがあっても安心して
働ける案件は数多くありますので
不安に思ってることはご遠慮なくエージェントに伝えて下さいね。
全力でサポートいたします!!