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栄養士に必要な引き算の栄養学

「引き算の栄養学」とは
解毒(デトックス)することで代謝を正常に戻すという栄養学の考えです。
肥満などの現代病を引き起こす「~し過ぎ」を
引き算の栄養学という視点から解決法をみつけてみませんか。

開催日時2014年11月29日(土) 13:00~15:30
場所(株)セフティライフ 自由が丘営業所
東京都世田谷区奥沢5-26-12 久保ビル4階
TEL 03-3725-1566

東急大井町線・東横線「自由が丘駅」南口より徒歩2分
受講料3,800円
定員数12名
内容一般的な栄養学は、足し算の栄養学(何が足りなくて病気が起こるという考え方)として、世に貢献しています。
日本には、昔から「医食同源」という教えがありますが、昨今の病気を見てみますと、メタボリック、がん、脳疾患、心疾患など「~すぎ」が病気を引き起こしている現状があります。
これらは間違った食生活が原因となって起こる「食原病」です。身体に相応しくない不自然なものの蓄積が病気を作っている可能性が高いのです。
そこで必要なことが、その蓄積されたものを出す解毒(デトックス)なのです。いらないものを出した上で、自然界の法則に逆らうことなく、本来、人間に必要なものを食事から摂取する、それにより、私たちの身体は本来持っている最高の力を発揮するようになるのです。
解毒という引き算の栄養学は、代謝を正常に向かわせるために、非常に有効な考え方です。
栄養士の皆さん、普段どうしても人が陥ってしまう思い込みを一度リセットし、
今までと違った角度からの適切な情報を持ってご自身のキャリアアップ或はご自身の情報武装の一環として一緒に学びませんか?

タイムスケジュール12:45~13:00 受付
13:00~13:15 自己紹介

13:15~15:15
①栄養と解毒の関係
②有害ミネラルと代謝産物の解毒方法の違いについて
③解毒に関わる血液検査データの活用法
④解毒とフードセラピーで心と身体のバランスをとれる栄養士を目指そう

15:15~質疑応答     
15:30 終了
講師 小林 玲子 氏


給食現場での栄養士業務を経て、フリーランスとなる。
食と取り巻く環境に危機感を感じ、身体や栄養の原点について学び直している時に、細胞環境デザイン学に出会い、栄養学の真実を知る。
現在は特定保健指導、ファスティング指導、食育活動(乳幼児、認知症予防、メタボ、ロコモ予防等)に力を入れ、食による予防医学を伝える普及活動を行う。
食の視点から身体と心の健幸度アップを目指し、管理栄養士、ファスティングマイスター、国際中医薬膳管理師の資格を活かし日々活動中。
お持ちいただくもの筆記用具
振込先土日・祝日を含まない5日前までにキャンセルされた場合は返金致します。

振込先 三井住友銀行
自由が丘支店
普通6850322
株式会社セフティライフ