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特定保健用食品（トクホ）の正しい選択・活用法

栄養指導に役立てるトクホ
現代のあらゆる世代の方の課題である食物アレルギー。
過去に学んだ知識、そして今でこそ必用な現在に合った情報を管理栄養士・栄養士として武装しましょう。

開催日時2014年06月29日（日）　13:00～16:00
場所（株）セフティライフ　自由が丘営業所
東急大井町線・東急東横線　「自由が丘駅」南口より徒歩２分
受講料3,800円
定員数12名
内容「脂肪を燃焼しやすく」「血糖値が気になりだしたら」「血中コレステロールが気になる方へ」など、一般消費者にとって魅力的な言葉の広告をよく見かけます。

毎年の健康診断等で数値が徐々にあがってきたり、体型が気になりだしたりダイエットをしたい人からみると、できればお手軽に健康管理ができればと思うのは当然です。

ただ一方で消費者の方が正しい商品を選択できているかというと・・・・かなり不安です
特定保健用食品制度は平成3年「栄養改善法施行規則の一部を改正する省令」１４年２月時点では２９３品目でしたが、平成26年2月時点では１１０１品目と約３．７倍にも増えております。

この中から消費者の方が自分に適したものをどのように選んだらよいか？
薬ではなく食品ですが、特定の保健の効果が期待できるものがトクホです。
トクホの商品を選ぶときには魅力的な言葉だけで購入するのではなく、自分にはどのような保健保健の効果が必要なのか？自分の食生活等をよく考えて選ぶことが大切です。
また使用する際には、１日の目安量や摂取の方法なども確認が必要です。
表示内容（コレステロールが高めの方・血糖値が気になる方など）はこれらに該当する保健機能成分（関与成分）により決まります。

世の中にこれだけ浸透し普及している特定保健用食品。
栄養士として正しい情報が提供できるようご自身の引き出しの一つとして役立てて頂けたら幸です。
タイムスケジュール―
講師窪木　由佳（管理栄養士）
総合病院、高齢者施設で勤務後、専門学校で非常勤講師、特定保健指導などを行う
お持ちいただくもの筆記用具　３枚ほどパッケージ（袋など）
振込先土日・祝日を含まない５日前までにキャンセルされた場合は返金いたします。

振込先 三井住友銀行
自由が丘支店
普通６８５０３２２
株式会社　セフティライフ