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特定保健指導に向けて

特定健診・特定保健指導とは?

来年からの特定健診・特定保健指導の義務化に伴い
栄養士の活躍の場が広がります!!

平成20年4月から、特定健診・特定保健指導がはじまります。これまでの個別疾患の早期発見・早期治療から、メタボリックシンドロームに着目し、生活習慣を見直していくための健診となります

目的

生活習慣病の発症前の段階であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる人の割合は、増加して、40歳以上の男性では2人に1人、女性では5人に1人の割合に達しています。

メタボリックシンドロームの該当者や予備軍を削減し、心疾患や脳血管疾患などの生活習慣病を引き起こすリスクの高い人を病気にしないことを目的とし、平成20年と比較して生活習慣病の発症人数(予備軍含む)を、平成24年度で10%減、平成27年度末で25%減にすることを目標としています。

生活習慣病の発症を防ぐことができれば、結果として医療費の増加を抑えることが可能になります。

対象者

40歳から74歳の医療保険の加入者(被保険者・被扶養者)を対象

特定保健指導で栄養士が求められるもの

特定保健指導は栄養指導のみならず、運動、禁煙の指導もしていけるような栄養士が求められます。
結果の出る指導をするために、行動変容につながる保健指導能力、データを読み取る能力、指導計画能力なども必要となってきます。
栄養士のニーズも高まりますが、課題もたくさんあります。

保健指導のおおまかな流れ

健診(40~74歳の全ての被保険者に健診を受けてもらう)

保健指導対象者の選定
健診結果から生活習慣病のリスクによって3つのグループに分ける

保健指導の実施
3つのグループに必要に応じた保健指導を行ない、生活習慣の改善など健康づくり支援

結果の評価

3つのグループ

情報提供(健診受診者全員)

健診結果から今の健康状態を把握し、健康な生活を送るための生活習慣の見直しや改善のきっかけとなる情報が、提供される。

動機付け支援(リスクが出現しだした段階)

医師、保健師又は管理栄養士の面接・指導により、自分の生活習慣病の改善点や実践していく行動などに気づき、自ら目標を設定し、行動にうつすことができるような支援がなされる。原則1回の支援

積極的支援(リスクが重なりだした段階)

医師、保健師又は管理栄養士の面接・指導により、対象者が自らの生活習慣を振り返り、行動目標を設定し、目標達成に向けた実践(行動)に取り組みながら、その生活が継続できることを目的とする。面接、メール、電話などによる3~6ヶ月程度の継続支援

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